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チョコっとずつの積み重ねから!フラワーバレンタインに見るイノベーション

記事作成: 小林 萌恵   記事編集: 和田有紀子 | Innovation |2014.02.14

フラワーバレンタインって?

2/14はバレンタインデー。
本命チョコ、義理チョコ、友チョコ……日本の多くの女性は様々な想いをこめてチョコレートなどのお菓子を用意するのではないでしょうか。ところで、今巷で有名になってきている「フラワーバレンタイン」はご存じですか?

 欧米のバレンタインには花がマストアイテム!

バレンタイン2

日本においてバレンタインデーは、「女性から男性へチョコレートで愛を伝える日」とされて久しいですが、もともとイギリスから始まったこの習慣は、男性から女性に花を贈るというものでした。カードに花を添えて贈ることで、求愛のイベントになったといわれています。そしてその習慣がアメリカに渡り、バレンタインデーにおける最も重要なアイテムは カードではなく「花」になったそうです。

他は無くてもお花だけは絶対!
日本人男性なら恥ずかしがってしなさそうなことでも、欧米の男性からしてみると普通なのかもしれませんね。

アジアのバレンタインは?

バレンタイン3

アジアに目を向けてみてもバレンタインデーにお花を贈る習慣はあるようです。
台湾では旧暦の七夕もバレンタインとされ、年に二回バレンタインデーがあることになります。多くの男性が女性に赤いバラの花束を贈るのですが、その花の本数にも意味があるのだそうです。
例えば1輪では「あなたが私の唯一」、3輪では「I love you」、33輪では「この世、来世、その次も一緒にいよう」、101輪では「唯一の愛」……すごくロマンティックですが、女性側からみると花の本数をいちいち数えるのは少し気が引ける気もしますね!

なぜ日本だけがチョコレートバレンタインに?

バレンタイン4

ではなぜお隣の国でもお花を贈る習慣があるのに、日本では女性がチョコレートを贈るという文化が根付いているのでしょうか?

日本でバレンタインデーが広まったのは昭和30年代後半のこと。森永製菓が1960年にバレンタイン企画を新聞広告などのマスコミを通して行ったのがきっかけとも言われています。この時期にバレンタインデー用のチョコレートを買った人限定で劇場に招待したり、当時貴重であった腕時計をプレゼントしたりするという広告もあったということ。以来、日本人女性の心を捉えて徐々に盛り上がっていき、今日のようなビッグイベントになったといわれています。

身近な人を幸せにすることが大切

今では当たり前になっている日本のチョコレートバレンタイン。
しかし始まった時点では懸賞などを使った小さなアクションの積み重ねだったことが分かってもらえたと思います。フラワーバレンタインもまさに宣伝することで知名度をあげている最中。ラジオなどのメディアを通じて、若者が興味を持ち始めているところではないでしょうか。

イノベーションを起こそうとすると難しく考えてしまいがちですが、何事を始めるにも小さなアクションを起こし、周りの人の心を掴んでいくことが大切。
身近な人を幸せにすることがイノベーションを起こす近道なのかもしれませんね。

この記事がチョコっとの幸せを読者の皆さんに届け、
一歩を踏み出すきっかけになりますように……。

ハッピーバレンタイン!

 

(記事作成:小林 萌恵   記事編集: 和田有紀子

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