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求人サイトで就活する時代はもう終わり!?”Linkedin”で自分を活かした仕事探しSNS

記事作成: 何 遥   記事編集: 和田有紀子 | Global |2014.05.27

いろいろな仕事やアルバイト、インターンを探す方法が存在する現代。SNSが当たり前になってきている時代、ネットネイティブに有利なLinkedinというSNSを使って行える仕事探しの方法を紹介します。

◆そもそもLinkedinとは?

・Linkedinとは?

Linkedinは、人と仕事を結びつけるためのSNSです。Facebookが「友達」をテーマとし、人と人をつなげるものであることに対して、Linkedinは「仕事」がテーマなSNSです。

Linkedinは、2003年にアメリカのカリフォルニア州で誕生し、シリコンバレーの技術者同士がプロジェクトのパートナー探しとして利用されていて、今やそれが全世界的にどんどん広がっています。Facebookが大学から始まったということにも似ていますね。

・主な機能

仕事上の付き合いがある人とつながることで仕事上のネットワークを広げられます。

これに加えて、Linkedinには求人をしたい企業や採用者も登録しているので、 仕事を任せる相手を探す人と仕事を求めて利用している人をつなげる役割を持っています。自分の能力を活かせそうな仕事を探すツールとして欧米をはじめとする全世界の多くの人が利用しています。

FacebookやTwitterが苦手でも大丈夫

•他のSNSとの違い

もちろん「仕事」がテーマなので用途の違いが一番大きいですが、もう一つの大きな違いはビジネスSNSであるゆえ、自分のスキルが大切なことです。

Facebookなどはつながりが重要視されていますが、LinkedinのようにビジネスSNSとして利用する場合、オンライン上の人脈よりも個人の能力やスキルがベースとなっています。

このため、ネットが得意でなくても、必要なスキルを持ち合わせていれば充分Linkedinを活用することができます。したがって、まず大切なのは自分の能力であり、Linkedinでつくることができるつながりを利用してその能力を生かした仕事を探すことができるのがこのSNSの特徴になります。

◆求人サイトよりも有利?

・求職サイトとの違い

一見求人サイトや人材派遣サイトと同じように見えるLinkedinですが、実はこれらのサイトとはいくつかの大きな違いがあります。

①    求人目的での登録者は一部のみ

求人サイトの会員は皆「仕事探し」が目的で登録しているので競争率が激しい。

これに対してLinkedinの会員は皆が必ずしも仕事探しモードであるわけではなく、在職中で、転職を望んでいない会員が仕事上のつながりを保ったり、広げたりすることが目的で登録している優秀な会員が多く存在します。

もちろん、人気の求人は競争率が高いですが、求職サイトと比べると多様な目的での利用者がいます。

②    グローバル

Linkedinは世界中の採用者や企業が優秀な人材を求めて登録しています。世界中から企業や人材派遣会社、ヘッドハンターなどの採用者が登録しているので、自分の履歴書を世界中の企業や採用者に送るという感覚になります。

◆プロフィールとつながり=履歴書

linkedin2

•はじめ方

まずはどのSNSでもあるように、自分のプロフィールを作成します。ここで注意するのは、仕事を探すためのものなので、履歴書やレジュメとして考えることであり、他のSNSとは区別が必要です。

大学名や専攻だけではなく、受講した授業名やゼミの研究内容、卒論のテーマなど、できるだけ詳しく書いていきます。加えて学業以外のスキルや資格、話せる言語や海外滞在経験、興味のある分野、性格など、自分の強みをどんどん書き出します。自分を雇う人へのアピールであるということを常に意識して書いていきます。

自分のできることと、やりたいことを示すことで、これに見合う職業や企業とのつながりができやすくなります。

•つながる

Linkedinでは他のSNSと同様に申請をすることでその人とつながることができます。

ここで注意することはこの「人脈」もその人の履歴の一部になるということです。どのような人とつながっているかを見ることで、採用側はこの人がどんな人で、何の分野に長けていて…というようなことを推測します。

・グループで情報交換

Linkedinには目的別などで様々なグループがあります。「英語勉強グループ」や「日本語勉強グループ」などの勉強目的のものから、「東京IT企業就職者」などの職業別のものまで様々。グループに入ることで、その掲示板を通して共通の関心や目的を持つ会員と情報交換ができます。

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(オバマ大統領のプロフィールページ。もしかしたら知り合いの知り合いかも?)

◆仕事の探し方

•仕事の探し方

仕事を積極的に探す方は大きく2通りあります。

①    一つ目は自分のネットワークを利用して仕事を探す方法です。

上で述べたように、知り合いを通して、直接の知り合い出ない人、つまり知人の知人とつながることで、仕事のネットワークを広げられます。応募したい仕事の担当者や自分の興味のある職業についている人がそのネットワーク内にいれば、共通の知人を通して連絡を取ることが可能になります。

②    もう一つは検索機能を利用するものです。

「求人ホームSearch Jobs」の検索窓に探したいもののキーワードを入れます。(例えば、「インターン 東京」のように)そこで出てきた検索結果の中から興味のあるものに応募します。

例えば、これは「google」と入れた時の検索結果

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(http://nanapi.jp/)

◆これから定番化するであろうSNS採用を先取りする

日本ではまだまだ成長中で、会員数が100万人のLinkedin。パナソニックや楽天などの日本企業に向けたプロモーションも行っていることから、これから日本でもSNS採用という形の採用が広がることが予測即されます。ぜひこれを一足先に体験してみてはどうでしょうか。

参考:

(記事作成:何 遥   記事編集: 和田有紀子

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