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ホームステイや留学で!海外に持っていくと喜ばれる日本のお土産

記事作成: 何 遥   記事編集: 和田有紀子 | Global |2014.06.05

海外に日本からいくと、日本を背負っているという妙な責任感を感じてしまいますよね。せっかくの機会だから、ぜひとも日本の良さを伝えたい。でも言葉ではなかなか難しい。そんなときこそお土産に頼ってしまいましょう。だれでも自分のことを思って選んでくれたプレゼントをもらえばうれしくなります。それが日本という外国の珍しいものであればより気分があがりますよね。

 

そこで、今回の記事では現地の方と良いスタートをきり、より充実した海外ステイを送るために、日本から海外で持っていくと喜ばれるであろうお土産をいくつか紹介したいとおもいます。

◆お菓子で胃袋をつかむ

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まず、一番手軽であると思われるのがお菓子。保存のことを気にしないで持っていけます。種類もたくさんあるので選ぶ過程も楽しめますね。

—和菓子

形や飾り付けが独特な和菓子。かわいくて写真におさめたり、包み紙を保存したりと、海外でも日本のセンスは光っています。日本らしい和菓子は見た目のインパクトがありますが、味になると馴染みがない海外の方もいます。アジア系の国でしたらお団子や八つ橋、などは馴染みがありますが、欧米などのほかの国ではカステラなどが初めての人には受け入れやすいと思います。

—その他のお菓子

ポッキーやカントリーマーム、ホームパイ、各種チョコレート、そして大人数の場合はうまい棒やチロルチョコなど。

★  市販のお菓子は日本語のパッケージなので、味の説明をする際にも注意が必要。

こちらは私の実体験ですが、十年程前、アメリカの小学校にクラスのおみやげとしてミルキーを持っていきました。そこで、「すごくおいしい牛乳味の飴」と説明すると、いつもスナックタイムのおやつに飛びつくクラスメイトは誰も席をたちませんでした。「牛乳味ってまずそう」、「牛のミルクを飴にしたの?」「気持ち悪いよ」と食べていないのにさんざん。やっと一人の友人を説得して嫌々ながら食べてもらった瞬間表情が一変し、「これおいしい!でも牛乳じゃなくてバニラ味だよ」と言われました。そこから、バニラ味だと説明するようになりました。

 

◆注目度がどんどんあがっているクールジャパン系

差し換え2

特に相手が日本のポップカルチャーが好きであるということが事前にわかるようであれば(事前に連絡をとれる親しい友人やホームステイのホストファミリーなど)、相手の趣味に合わせたものをプレゼントするととても喜ばれます。

—漫画やアニメ、キャラクターグッズ

コアなファンには日本語のオリジナルバージョンなど。

—化粧品など

高品質な基礎化粧品からつけまつげまで、人気が高まっているジャンルです。

—ファッション雑誌

とくに日本のファッション好きなアジアの女性に。例えば、中国ではファッションは日韓系(日本や韓国系)と欧美系(欧米系)の二つに大きく分かれています。Ray やViviは中国版が売られているので、オリジナルバージョンを持っていくと喜ばれる可能性大です。

 やっぱり日本を象徴する伝統的なもの

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日本の控えめで清々しい上品なイメージを出している伝統的なものはやはり美しくしいですよね。

—お箸

高級な一品ものから100円ショップで買えるものまで値段や特徴も様々です。

—着物

日本と言えば着物、というイメージを持っている方も多くいます。着物は着付けが難しいので、浴衣の方が手軽です。

—扇子

きれいな和柄の扇子は実用性もあり、小土産に最適。

—和柄の雑貨

柄ひとつで日本の特徴が表れるので、記念になります。

◆日本のクオリティーをシェア

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—文房具

実はとても人気な日本の文房具。手にフィットするシャーペンから細い文字が書けるペンまで必ず使えるものです。

—食べ物消しゴム

保存の問題で持っていくことが困難なラーメンやお寿司。食べ物の形をしたミニチュア消しゴムなら精密にそっくりとつくられており、インパクトもあります。

ただ、おなかがすいているときに渡すと消しゴムであると気づいたときにがっかりされる可能性があるので渡すタイミングには気をつけましょう。

◆日本らしい馴染みのあるもの

日本のことをよく知らない海外の方であると、馴染みのない日本のものをプレゼントされると少し戸惑ってしまう…ということもまれにあるかもしれません。そんなときは海外の方に馴染みのあるもので、かつ日本らしいアクセントが加えてあるものを選んでみてはどうでしょうか?

例えば、

—世界的に非常に馴染みのあるチョコレートのキットカット。日本の抹茶味をプレゼントする。

(桜味やわさび味をありますが、これらは賛否が分かれるので抹茶味が無難かと思います。)

—コアラのマーチをオーストラリアに。

—きのこ好きで有名なチェコにはきのこの山を。

—フィンランドには芸者もの。

フィンランドにはFazer 社が製造しているGeishaという有名なミルクチョコレートがあります。なので、フィンランドで「ゲイシャ」という言葉は馴染みはあるのですが、どういう意味なのかわからない人が多いです。そこで、芸者のマークのついたものを持っていくと会話がはずむかもしれません。

—チーズ大国フランスにはチーズ系のお菓子

—インドにはあえて日本のカレールーを。

日本のカレー、意外と評判がいいみたいです。

◆忘れてしまった場合は。。。お金

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最後に、もしパッキングやビザの準備で慌ただしくしているうちに、気づいたらお土産を買わずにに空港に入ってしまった場合。そんなときでも大丈夫です。空港には値段はともかく選りすぐりのお土産が用意されています。お菓子類では抹茶系はもちろんロイスの生チョコレートから東京バナナまで、グローバル受けするものが揃っています。雑貨ではおなじみのハローキティーシリーズや日本を象徴する着物系、また、一部の人非常に人気なヒット日本製のタバコのマイルドセブンやセブンスターなども手に入れることができます。

そして、現地についてお土産を持ってきていないことに気づいた場合。最終手段として、必ず持っている、日本のお金を渡すことができます。お金は国によってもちろん違うので、いつも普通に使っている日本の千円が海外では珍しくなります。また、お金にはレアものや特殊デザインなどのコレクタブルなものもあるので、逆に日本へのお土産に海外のお金というのも。

例えば、私は昔、アメリカのクオータコイン(25セントコイン)を集めていました。なぜかというと、25セント硬貨の裏にはアメリカの50州それぞれの特徴が描かれているものがあり、それを50種類ひたすら集めることに一時期ハマっていました。なので、お金を記念に渡す、というのもいいかもしれません。

◆おわりに

海外に行くのは、現地での経験や知識を得るとても良い機会です。この貴重なチャンスをしっかり使うには、まず自分から相手に与えることから始めると双方が気持ちよくなるので、ぜひ楽しくお土産選びをしてみてはどうでしょうか?

そして、帰る際には日本へのお土産も忘れないように。

(記事作成:何 遥   記事編集: 和田有紀子

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